「変な家」シリーズの雨穴 最新作が初登場1位 ふんだんな図版と絵による新しい「読書体験」が好評[エンターテイメントベストセラー]

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 11月4日トーハンの週間ベストセラーが発表され、エンターテイメント第1位は『変な地図』が獲得した。第2位は『命の燃やし方』、第3位は『映画ノベライズ(LOVE SONG)』となった。

 1位に初登場の『変な地図』は、トーハンの2024年年間ベストセラーランキング総合1位を獲得した『変な家』『変な家2 ~11の間取り図~』(いずれも飛鳥新社)の著者・雨穴さんの最新作。『変な家』にも登場した設計士の栗原を主人公に、祖母の死が握りしめたまま不可解な死を遂げた古地図の謎に迫る。特大の考察マップが折り込まれている他、合計247点の「地図」や「図版」が収録されている。

 これまでに発表した全ての作品で図版や絵をもとに謎解きを展開してきた雨穴さん。その理由について《一般的な小説は文字ばかりで、マンガやスマホゲームに慣れ親しんだ若者たちは、それを見て“文字を読むのは難しい!”と感じてしまう。だから、読みやすいように、複雑なトリックやストーリーを説明するために、図や絵を使っています》(双葉社プレスリリースより)と明かしている。物語と仕掛けが交差し、小説を読み慣れない人でも“新しい体験”が楽しめる一冊となっている。

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1位『変な地図』雨穴[著](双葉社)

「特大考察マップ」付き!主人公はあの栗原さん!!『変な家』『変な絵』に続く、雨穴「変な」シリーズの集大成!2015年、大学生の栗原は、意外な事実を知る。彼の祖母が、正体不明の古地図を握りしめて、不審死を遂げたという。その古地図には、7体の妖怪が描かれていた。これはいったい何なのか。なぜ、祖母は死に際にこんなものを持っていたのか。謎を探るため、栗原は旅に出る。そこに待ち受けていたのは、海沿いの廃集落、不可解な人身事故、潰れかけの民宿、因縁に満ちたトンネル、そして古地図に秘められた悲しい事実だった――。祖母はなぜ死んだのか?妖怪の正体は?ホラー、ミステリー、サスペンス、冒険、青春、恋愛……2024年書籍売り上げ1位!雨穴が送る異形の王道小説。あなたには、この「古地図」の謎が解けますか?(双葉社ウェブサイトより)

2位『命の燃やし方』鈴木大飛[著](講談社)

3冊目となる新刊は、前作『アイドル2.0』を発売した2022年8月以来、3年ぶりとなる。誰よりも自分の人生と向き合い、本気で命を燃やしてきた鈴木大飛が27年間で学んだ全てをこの一冊に込める。「読むだけで終わらせず、読んだ人の人生を変えたい」彼の切実な願いが行間にまで迸り、現代の“聖書”とも言うべき熱量であなたの命に火を灯す一冊となっている。(講談社ウェブサイトより)

3位『映画ノベライズ(LOVE SONG)』橘もも[著] 吉野主[原作] 阿久根知昭[原作] チャンプ・ウィーラチット・トンジラー[原作](KADOKAWA)

東京とバンコクを舞台にしたピュアラブストーリーを完全ノベライズ!森崎ウィン&向井康二(Snow Man)W主演の映画『(LOVE SONG)』(2025年10月31日公開)のノベライズが登場。世界的なBLブームを牽引したドラマ「2gether」の立役者、チャンプ・ウィーラチット・トンジラー監督が手掛け、東京とバンコクを舞台に、異国の地で再会した二人が次第に心を通わせていくラブストーリー。(KADOKAWAウェブサイトより抜粋)

4位『変な家2 ~11の間取り図~』雨穴[著](飛鳥新社)

5位『櫻井翔の建築を巡る旅。【現代建築編】』(マガジンハウス)

6位『庄司浩平写真集 だから、ぼくは』庄司浩平[著] 神藤剛[写真](KADOKAWA)

7位『変な絵』雨穴[著](双葉社)

8位『鬼滅の刃 塗絵帳 -紫-』吾峠呼世晴[原作](集英社)

9位『SWITCH Vol.43 No.11 特集 WHAT IS BMSG?』(スイッチ・パブリッシング)

10位『変な家』雨穴[著](飛鳥新社)

〈エンターテイメントランキング 11月4日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2025年11月8日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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