「のび太の海底鬼岩城」リメイク版が来年2月に公開 雑誌「SWITCH」の「大長編ドラえもん」シリーズ特集号に注目[エンターテイメントベストセラー]

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 11月25日トーハンの週間ベストセラーが発表され、エンターテイメント第1位は『変な地図』が獲得した。第2位は『命の燃やし方』、第3位は『BARFOUT! DECEMBER 2025 VOL 363』となった。

 4位以下で注目は6位に初登場の「SWITCH Vol.43 No.12 特集 『大長編ドラえもん』と藤子・F・不二雄のSFワールド」。雑誌「SWITCH」のドラえもんの映画版「大長編ドラえもん」シリーズ特集号だ。1980年に公開された「大長編ドラえもん のび太の恐竜」からはじまった映画版シリーズを起点に藤子・F・不二雄の「すこし・ふしぎ」な世界観を紐解いた86ページの特集がメイン。来年2月には1983年に公開された「ドラえもん のび太の海底鬼岩城」がリメイクされ、「映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城」として公開される。特集では両作の原作「のび太の海底鬼岩城」の冒頭16ページを含む、本人が携わった映画17作の名シーンの原画を多数掲載。また「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」の紹介や、スネ夫役を演じてきた声優の関智一さんをはじめ、映画プロデューサーの川村元気さん、漫画家の大童澄瞳さん、テレビプロデューサーの佐久間宣行さんら、藤子・F・不二雄作品に関わりや影響を受けた9名のクリエイターのインタビューも収められている。表紙はリメイク版でも活躍する水中バギー「バギーちゃん」に乗って疾走するドラえもんたち。来年のリメイク版公開を前に、シリーズとともに育った世代があの頃のワクワクを思い出しながら手に取りたくなる、懐かしさと発見が詰まった一冊だ。

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1位 『変な地図』 雨穴[著](双葉社)

「特大考察マップ」付き!主人公はあの栗原さん!!『変な家』『変な絵』に続く、雨穴「変な」シリーズの集大成!2015年、大学生の栗原は、意外な事実を知る。彼の祖母が、正体不明の古地図を握りしめて、不審死を遂げたという。その古地図には、7体の妖怪が描かれていた。これはいったい何なのか。なぜ、祖母は死に際にこんなものを持っていたのか。謎を探るため、栗原は旅に出る。そこに待ち受けていたのは、海沿いの廃集落、不可解な人身事故、潰れかけの民宿、因縁に満ちたトンネル、そして古地図に秘められた悲しい事実だった――。祖母はなぜ死んだのか?妖怪の正体は?ホラー、ミステリー、サスペンス、冒険、青春、恋愛……2024年書籍売り上げ1位!雨穴が送る異形の王道小説。あなたには、この「古地図」の謎が解けますか?(双葉社ウェブサイトより)

2位 『命の燃やし方』 鈴木大飛[著](講談社)

3冊目となる新刊は、前作『アイドル2.0』を発売した2022年8月以来、3年ぶりとなる。誰よりも自分の人生と向き合い、本気で命を燃やしてきた鈴木大飛が27年間で学んだ全てをこの一冊に込める。「読むだけで終わらせず、読んだ人の人生を変えたい」彼の切実な願いが行間にまで迸り、現代の“聖書”とも言うべき熱量であなたの命に火を灯す一冊となっている。(講談社ウェブサイトより)

3位 『BARFOUT! DECEMBER 2025 VOL 363』 (ブラウンズブックス)

FRONT COVER STORY松島 聡&猪俣周杜(timelesz) SO MATSUSHIMA & SHUTO INOMATA 表紙+12ページ BACK COVER STORY 山崎 天(櫻坂46) TEN YAMASAKI 12ページ(ブラウンズブックスウェブサイトより)

4位 『変な家2 ~11の間取り図~』 雨穴[著](飛鳥新社)

5位 『銀河特急 ミルキー☆サブウェイ ビジュアルブック』 亀山陽平[監修] 講談社[編](講談社)

6位 「SWITCH Vol.43 No.12 特集 『大長編ドラえもん』と藤子・F・不二雄のSFワールド」(スイッチ・パブリッシング)

7位 『日向坂46 河田陽菜2nd写真集 テイクオフ』 SAKAI DE JUN[撮影](竹書房)

8位 『変な絵』 雨穴[著](双葉社)

9位 『変な家』 雨穴[著](飛鳥新社)

10位 『すべての恋が終わるとしても―8人の切ない恋の話―』 冬野夜空[原作] 三浦希紗[脚本] スターツ出版編集部[編](スターツ出版)

〈エンターテイメントランキング 11月25日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2025年11月29日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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