ギャンブルコミック「ジャンケットバンク」初のスピンオフ短編集が初登場1位 鶴見中尉の活躍を描く「ゴールデンカムイ」スピンオフ小説もロングセラー[ノベルスベストセラー]

ニュース

  • シェア
  • ポスト
  • ブックマーク

 11月25日トーハンの週間ベストセラーが発表され、ノベルス第1位は『ジャンケットバンク サイド・ベット・ストーリーズ』が獲得した。第2位は『ゴールデンカムイ 鶴見篤四郎の宿願』、第3位は『都市伝説解体センター 断篇集』となった。

 1位に初登場の『ジャンケットバンク サイド・ベット・ストーリーズ』は人気ギャンブルコミック「ジャンケットバンク」の世界を小説で拡張した一冊。同マンガは銀行の地下に存在し、銀行が経営する「賭場」を舞台にした、銀行員とギャンブラーが繰り広げるギャンブルバトルを描いた人気マンガ。2020年に「週刊ヤングジャンプ」で連載が始まり、コミックス20巻が刊行されている。小説版ではマンガ本編では描かれない裏側や脇役たちのドラマ、登場人物の内面に焦点を当てたスピンオフ短編4編が収録されている。コミックス20巻と連動する装幀となっている。SNSには「原作の理解が深まった」「描き下ろしの挿絵が嬉しい」といった反応が並んでいる。

 2位の『ゴールデンカムイ 鶴見篤四郎の宿願』は人気漫画のスピンオフミステリー。マンガ本編開始前の日露戦争時代、鶴見中尉率いる谷垣、菊田、宇佐美、尾形、月島らを擁する第七師団で起こった不可解な事件を描く。10月17日の発売以来、トーハンの週間ベストセラーランキングでは一ヶ月以上、上位にランクインし続けている。アニメBlu-rayを同梱した特別版も発売中。

 ***

1位 『ジャンケットバンク サイド・ベット・ストーリーズ』 田中一行[原作] 菱川さかく[小説](集英社)

大人気ギャンブルコミック『ジャンケットバンク』初の小説が、コミックス第20巻と「繋がる表紙」で同時発売!御手洗の命運を賭けて、真経津が骨董品鑑定に挑む!?誤診を訴える患者に、医師・村雨は如何なる診断を下す!?教会へ駆け込んだ少年に、天堂が与える神の裁きとは!?ギャンブラーたちの知られざる素顔に迫る3編のほか、ハーフライフ昇格を賭けた獅子神の対決を描くエピソードも収録!小説でしか読めない物語を見届けよ!田中一行描き下ろしの挿絵も満載!(集英社ウェブサイトより)

2位 『ゴールデンカムイ 鶴見篤四郎の宿願』 野田サトル[原作・イラスト] 伊吹亜門[小説](集英社)

日露戦争のさなか。戦場という巨大な密室では、正気を失うことこそ美徳とされる。鶴見中尉と第七師団の面々が出会った、驚くべき事件の数々とは……。日露戦争での第七師団を描いた、初のスピンオフノベライズが刊行!!野田先生による描きおろしイラスト多数!!(集英社ウェブサイトより抜粋)

3位 『都市伝説解体センター 断篇集』 尾北圭人[ほか著](集英社)

オカルト/ホラー/インディーゲーム界隈で話題沸騰!累計30万本を突破した人気ミステリーアドベンチャーのスピンオフノベライズが登場!(集英社ウェブサイトより)

4位 『イージス要塞やまと【2】原爆強奪作戦』 羅門祐人[著](電波社)

5位 『劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来 ノベライズ』 吾峠呼世晴[原作] 矢島綾[小説] 近藤光[脚本](集英社)

6位 『チェンソーマン バディ・ストーリーズ』 藤本タツキ[原作] 菱川さかく[小説](集英社)

7位 『めぐる季節の贈り物 ベティ・ニールズ・コレクション』 ベティ・ニールズ[著] 森香夏子[訳](ハーパーコリンズ・ジャパン)

8位 『鬼滅の刃 風の道しるべ』 吾峠呼世晴[著] 矢島綾[著](集英社)

9位 『粉雪の片恋物語』 ベティ・ニールズ[著] 麦田あかり[訳](ハーパーコリンズ・ジャパン)

10位 『秘書が蝶になるクリスマス』 シャロン・ケンドリック[作] 八坂よしみ[訳](ハーパーコリンズ・ジャパン)

〈ノベルスランキング 11月25日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2025年11月29日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

  • シェア
  • ポスト
  • ブックマーク