来年大河「豊臣兄弟!」より一足早く楽しむ 磯田道史が解き明かす豊臣ブラザーズ立身出世の秘訣[新書ベストセラー]

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 12月23日トーハンの週間ベストセラーが発表され、新書第1位は『定年後の日本人は世界一の楽園を生きる』が獲得した。第2位は『考察する若者たち』、第3位は『世界のニュースを日本人は何も知らない7』となった。

 4位以下で注目は4位に初登場の『豊臣兄弟 天下を獲った処世術』。歴史学者の磯田道史さんが、豊臣秀吉とその弟で「天下一の補佐役」と呼ばれた秀長、二人で果たした天下統一の秘訣を徹底解説した一冊。人と技術に「投資」、「最速」は最強に通ず、「稼ぐ知恵」を配る、「分身」を活用せよ、トップ自ら「おもてなし」――など、バックグラウンドがない状態から天下人となった豊臣兄弟の処世術を、最新研究をもとに紐解く。

 秀吉と秀長は来年放送予定のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」の主人公だ。秀長を仲野太賀さん、秀吉を池松壮亮さん、織田信長を小栗旬さん、市を宮崎あおいさんが演じる。他に、出演は吉岡里帆さん、浜辺美波さん、白石 聖さんら。天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代の一大下剋上をダイナミックに描く。放送は2026年1月4日(日)から。ひと足早く「豊臣ブラザーズ」が出世の階段を駆け上がった秘訣に触れてみてはいかがだろう。
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1位『定年後の日本人は世界一の楽園を生きる』佐藤優[著](飛鳥新社)

知の巨人が、たどり着いた人生の最終結論佐藤優が「定年後に特化した知の技法」をはじめて完全伝授。「定年後が人生で一番楽しい」が手に入る!定年後に「遅すぎる」は一切ない!人生は晩年こそが華である!(飛鳥新社ウェブサイトより抜粋)

2位『考察する若者たち』三宅香帆[著](PHP研究所)

映画や漫画の解釈を解説する「考察記事・考察動画」がなぜ流行するのか?「正解を当てにいく」風潮から令和日本の深層を読み解く。(PHP研究所ウェブサイトより)

3位『世界のニュースを日本人は何も知らない7』谷本真由美[著](ワニブックス)

元・国連専門機関職員の著者が忖度なしで書く57万部突破の大人気シリーズ 第7弾――「世界はそんなことになってたのか!」日本のメディアが報道しない驚きのニュース満載(中略)世界を見る目が“ガラッ”と変わる!衝撃の体験をあなたに。(ワニブックスウェブサイトより)

4位『豊臣兄弟 天下を獲った処世術』磯田道史[著](文藝春秋)

5位『「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか』三宅香帆[著](新潮社)

6位『ユダヤ人の歴史』鶴見太郎[著](中央公論新社)

7位『棺桶まで歩こう』萬田緑平[著](幻冬舎)

8位『生きる言葉』俵万智[著](新潮社)

9位『カウンセリングとは何か』東畑開人[著](講談社)

10位『世界秩序が変わるとき』齋藤ジン[著](文藝春秋)

〈新書ランキング 12月23日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2025年12月27日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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