金価格高騰 次は「銀」が10倍に? 金投資を勧めてきた副島隆彦の著書が話題[ノンフィクションベストセラー]

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 2月10日トーハンの週間ベストセラーが発表され、ノンフィクション・ライトエッセイ第1位は『金を握りしめた者が勝つ 銀は10倍になる』が獲得した。第2位は『常に前へ』、第3位は『僕には鳥の言葉がわかる』となった。

 1位に初登場の『金を握りしめた者が勝つ 銀は10倍になる』政治・経済の評論家・副島隆彦さんの最新著作。世界情勢の激変とインフレの加速を見据え、「今こそ実物資産を持つべき」と力強く語った一冊。著者は長年にわたり金(ゴールド)への投資を推奨していた。まえがきでは2003年ごろ「奥さんの体重と同じだけの金を買え」と推奨していたというエピソードが語られる。当時例えば50kg6000万円分の金を買っていたとしたら、現在では12億円になっているという。本書では資産を防衛するための具体的な購入方法や保管のノウハウまでを伝授している。さらに銀(シルバー)やプラチナのポテンシャルにも着目し「銀は10倍になる」とも述べ、その論拠をあげている。新NISAの開始や「高市トレード」など投資熱が高まる話題が踊る中、株式だけでなく実物資産への分散投資を考える層から圧倒的な支持を得てベストセラーとなっている。「ドル覇権崩壊」後の経済の流れや米中台日関係の今後など、世界の潮流についても項が割かれており、時代の不安に応える一冊となっている。

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1位『金を握りしめた者が勝つ 銀は10倍になる』副島隆彦[著](祥伝社)

金の価格が最高値を更新し続けている。(中略)2023年8月29日に10,000円を超え(10,001円)ニュースになったばかりなのに、わずか2年半で金は2.6倍になったのだ。本書で著者は、金価格の動向を大胆に“予言”する。それは――「2026年には、金は1グラム=30,000円になる」だ。1キロなら30,000,000円である。金がまだ手ごろな値段の、たとえば1999年9月(月間平均小売価格が1グラム=962円)に1キロ買っていた人がその金を売れば、30,000,000-962,000で29,038,000円の売却益を得ることになる。とはいえ、「そんな何千万円もの元手はないし、たとえ金を買ったとしても売るときの所得課税や、子どもが受け継いだときの相続税が心配だ」という読者も多いだろう。著者はそんな声も考慮し、本書で“秘策”を伝授する。(中略)また金をはじめとする資産としての貴金属を、いつ・どのように売却すべきか。子や孫への相続と税金対策についても細かく解説。加えて政治思想分析の第一人者である著者は、トランプ政権下での米国経済の行方と、高市早苗政権の日本との未来についても独自の見解を披歴。凡百の経済評論家や外交専門家ではなしえない、世界基準での“未来予想図”を展開する。(祥伝社ウェブサイトより抜粋)

2位『常に前へ』大山悠輔[著](ベースボール・マガジン社)

寡黙な虎の支柱が初めて明かす胸の内 打席に立つ。守備に就く。次の塁へ走る。大山悠輔の姿になぜ誰もが胸を打たれるのか。2016年のドラフト1位、上がった悲鳴。すべてはその日から始まった。悔しさを忘れずどう準備するか、悩んだ時に何をするか。FA宣言後の葛藤と残留、日本シリーズの敗戦。支えてくれた監督、コーチ、選手の言葉。今の自分らしさをつくるもの――。壁にぶつかりながらも一歩一歩、進んできた道のりを、虎の支柱が初めて明かした一冊。幼少期、プロ入り後の名場面、愛猫たちとの秘蔵フォトも多数収録!(ベースボール・マガジン社ウェブサイトより)

3位『僕には鳥の言葉がわかる』鈴木俊貴[著](小学館)

ようこそ シジュウカラの言葉の世界へ 山極壽一先生(総合地球環境学研究所所長)絶賛!「類人猿を超える鳥の言語の秘密を探り当てたフィールドワークは現代のドリトル先生による新しい動物言語学の誕生だ」(小学館ウェブサイトより)

4位『日本を甦らせる「高市早苗」の敵』門田隆将[著](ワック)

5位『今日もネコ様の圧が強い2』うぐいす歌子[著](KADOKAWA)

6位『老いはヤケクソ』佐藤愛子[著](リベラル社)

7位『なぜ生きる』明橋大二[著]伊藤健太郎[著]高森顕徹[監修](1万年堂出版)

8位『和のなるほど図鑑』みっけ[著](インプレス)

9位『20代で得た知見』F[著](KADOKAWA)

10位『考えてはいけないことリスト』堀田秀吾[著](フォレスト出版)

〈ノンフィクション・ライトエッセイランキング 2月10日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2026年2月14日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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