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- 木挽町のあだ討ち
- 価格:781円(税込)
2023年に第169回直木三十五賞と第36回山本周五郎賞をW受賞した『木挽町のあだ討ち』(永井紗耶子・著)が実写映画化され、2026年2月27日より全国公開される。
『木挽町のあだ討ち』は、芝居町として知られる木挽町で行われた仇討ちの顛末を描いた時代小説。仇討ちの二年後、木挽町で生きる人々がある若い武士に当時の話を聞かせていくスタイルで進む。武士は木戸芸者や殺陣師、女形、小道具を作る職人や劇作者ら仇討の目撃者に顛末を聞くととともに、彼らがそれぞれどのように生きてきたかも教えて欲しいと頼み込む。仇討の経緯や背景が明らかになるだけでなく、目撃者の話す自身の過去からはあるテーマが浮かび上がる作品だ。
この映画の主演を務めるのは、柄本佑さん。共演には、日本が世界に誇る名優、渡辺謙さんや長尾謙杜さん、北村一輝さん、さらに瀬戸康史さん、滝藤賢一さん、山口馬木也さん、愛希れいかさん、イモトアヤコさん、野村周平さん、高橋和也さん、正名僕蔵さん、石橋蓮司さん、沢口靖子さんといった、豪華なキャスト陣が出演。監督・脚本は、時代劇の名手として知られる源孝志さんがが務める。
原作者の永井紗耶子さんは、1977(昭和52)年、神奈川県生れ。慶應義塾大学文学部卒。新聞記者を経て、フリーランスライターとなり、新聞、雑誌などで幅広く活躍。2010(平成22)年、『絡繰り心中』で小学館文庫小説賞を受賞し、デビュー。2020(令和2)年に刊行した『商う狼 江戸商人 杉本茂十郎』は、細谷正充賞と、本屋が選ぶ時代小説大賞、2021年、新田次郎文学賞を受賞した。2023年、『木挽町のあだ討ち』で山本周五郎賞、直木賞を受賞。他の著書に『大奥づとめ よろずおつとめ申し候』『福を届けよ 日本橋紙問屋商い心得』『横濱王』『広岡浅子という生き方』『女人入眼』などがある。
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