新書大賞2026 1位の『カウンセリングとは何か 変化するということ』に注目 平成・令和の天皇一家の複雑な関係を描いた新書もランクイン[新書ベストセラー]
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- Book Bang編集部
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- (心理学)
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- カウンセリングとは何か 変化するということ
- 価格:1,540円(税込)
2月25日トーハンの週間ベストセラーが発表され、新書第1位は『棺桶まで歩こう』が獲得した。第2位は『ユダヤ人の歴史 古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』、第3位は『カウンセリングとは何か 変化するということ』となった。
3位にランクインした『カウンセリングとは何か 変化するということ』は2月10日に発表された新書大賞2026で大賞に輝いた一冊。著者は臨床心理学者で心理学に関する多数の著書がある東畑開人さん。同書では「カウンセリング」という手法の全体像と原理を描き、これまでの著作の集大成となっている。新書大賞の選評には、《「新しい古典」が誕生する瞬間に立ち会ってしまった!》《心の危機はすぐ隣にあって、いつそちら側に転ぶか分からないけれど、何とかなるよと元気をもらえる本です》などのコメントが並んでいる。2位にランクインした『ユダヤ人の歴史 古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』も新書大賞2位に、8位にランクインした『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』も新書大賞3位に入賞している。
4位以下で注目は『「平成の天皇家」と「令和の天皇家」 二つの家族はなぜ衝突したのか』。共同通信の宮内庁担当記者として長年皇室を取材してきた大木賢一さんが、平成初期から現在までの皇室を「二つの家族の関係」を軸に描く。「平成流」を生み出した明仁天皇夫妻と、令和の変化を主導する徳仁天皇夫妻、そのスタイルの違いを解説しながら、2つの家族が直面した様々な苦難や改革、世代交代に伴う価値観の相違など、複雑な皇室内部の問題が描かれる。
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- 棺桶まで歩こう
- 価格:1,034円(税込)
1位『棺桶まで歩こう』萬田緑平[著](幻冬舎)
歩けるうちは、人は死なない 長生きしたくないという高齢者が増えている。不健康寿命が延び、ムダな延命治療によるつらく苦しい最期は恐ろしいと感じるからだ。著者は2000人以上を看取った元外科医の緩和ケア医。「歩けるうちは死にません」「抗がん剤をやめた方が長く生きる」「病院で体力の限界まで生かされるから苦しい」「認知症は長生きしたい人にとって勝ち組の証」「ひとり暮らしは、むしろ楽に死ねる」など「延命より満足を、治療より尊厳を」という選択を提唱。医療との向き合い方を変えることで、家で人生を終えるという幸せが味わえるようになる!2000人の幸せな最期を支えた「在宅」緩和ケア医が提言 病院に頼りすぎない“生ききる力”とは?(幻冬舎ウェブサイトより)
2位『ユダヤ人の歴史 古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』鶴見太郎[著](中央公論新社)
ユダヤ教を信仰する民族・ユダヤ人。学問・芸術に長けた知力、富のネットワーク、ホロコーストに至る迫害、アラブ人への弾圧――。五大陸を流浪した集団は、なぜ世界に影響を与え続けているのか。古代王国建設から民族離散、ペルシア・ローマ・スペイン・オスマン帝国下の繁栄、東欧での迫害、ナチによる絶滅計画、ソ連・アメリカへの適応、イスラエル建国、中東戦争まで。三〇〇〇年のユダヤ史を雄大なスケールで描く。(中央公論新社ウェブサイトより)
3位『カウンセリングとは何か 変化するということ』東畑開人[著](講談社)
人生の変わる場所──。カウンセリングが、いま社会へとひらかれる。臨床心理学の歴史に打ち立てられた、新たな金字塔。(講談社ウェブサイトより)
4位『林陵平のサッカー観戦術 2 試合がもっともっと面白くなる極意』林陵平[著](平凡社)
5位『名画で読み解く メディチ家12の物語』中野京子[著](光文社)
6位『生きる言葉』俵万智[著](新潮社)
7位『現代戦争論 ――ロシア・ウクライナから考える世界の行方』小泉悠[著](筑摩書房)
8位『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』加藤喜之[著](中央公論新社)
9位『「平成の天皇家」と「令和の天皇家」 二つの家族はなぜ衝突したのか』大木賢一[著](講談社)
10位『本を読めなくなった人たち コスパとテキストメディアをめぐる現在形』稲田豊史[著](中央公論新社)
〈新書ランキング 2月25日トーハン調べ〉
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