ミヒャエル・エンデ『モモ』日本版50周年で特別ダブルカバー版 リアル書店のみで販売中 「パンダのおさじ」最新4作目も登場[児童書ベストセラー]

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 4月21日トーハンの週間ベストセラーが発表され、児童書第1位は『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』が獲得した。第2位は『ちろぴの冒険ダイアリー 変な大人に誘かいされる!?』、第3位は『パンダのおさじと ぱんだっこちゃん』となった。

 3位に初登場の『パンダのおさじと ぱんだっこちゃん』は「パンどろぼう」シリーズの作者・柴田ケイコさんのもう一つの人気シリーズ「パンダのおさじ」の第4作目。おばけが怖くて夜もなかなか眠れないコアラの「ねむこちゃん」をおさじが楽しい夢の中に連れていく。こわがりな「ねむこちゃん」が“よるのこわさ”をおさじと一緒に乗り越えようとする成長物語だ。

 4位以下で注目は9位にランクインした『モモ』。半世紀に渡って読みつがれてきたミヒャエル・エンデの名作の日本語翻訳版が50周年を迎えた。それを記念し、落ち着いたオレンジ色の台紙に箔押しで時計が描かれた特別なダブルカバーが付属する岩波少年文庫版が書店店頭に並んでいる。『モモ』はドイツで1973年に刊行され、1976年に日本でも刊行。2005年には文庫版も発売され、2024年には絵本版も発売されている。ダブルカバー版は、各地の協力書店店頭でのみ販売されている。

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1位『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』水稀しま[著]青山剛昌[原作]大倉崇裕[脚本](小学館)

2026年劇場版コナン、爆速ノベライズ 風の女神VS黒い堕天使!旋風巻き起こす史上最速バトルミステリーを最速ノベライズ!横浜で開催されるバイクフェスに向かっていたコナンたちは、事故に巻き込まれてしまう。原因は無謀なスピードで駆け抜ける黒いオートバイ。追いかけていたのは、蘭がいつか見た「風の女神様」、神奈川県警の萩原千速だった!千速は超絶テクニックで黒いバイクを追い詰めるも、あと一歩のところで取り逃してしまう。バイクフェスでは新型の白バイ=エンジェルがお披露目されていた。そんな中、エンジェルによく似た黒いバイク=ルシファーが都内を暴走し、警察を振り切ったとの情報が。ルシファーに乗るのは何者なのか?そして、その目的とは?(小学館ウェブサイトより)

2位『ちろぴの冒険ダイアリー 変な大人に誘かいされる!?』ちろぴの[原作]あいはらしゅう[文]トリル[絵](集英社)

ちろるとぴの、ふたりで楽しくおさんぽしてたらとつぜん目の前にあらわれたのは……見知らぬおばちゃん!?「お菓子をあげるからうちにおいで」という言葉に迷っていたら、むりやり家に連れて行かれて――。どうしよう! 誘かいされちゃったぞ!? なんとかしてこの家から脱出しなきゃ!!イラストたっぷり&総ふりがな付きで、はじめての小説におすすめ★(集英社ウェブサイトより)

3位『パンダのおさじと ぱんだっこちゃん』柴田ケイコ[作](ポプラ社)

ぱんだっこちゃんのことは、ほかの人にはひみつだよ。この約束を守らないと……?柴田ケイコのパンダフルなシリーズ第4作。(ポプラ社ウェブサイトより)

4位『つかめ!理科ダマン 11 みんながロボットに夢中!編』シン・テフン[作]ナ・スンフン[まんが]呉華順[訳](マガジンハウス)

5位『ハンディ版 それ犯罪かもしれない図鑑』小島洋祐[監修](金の星社)

6位『海色ダイアリー~五つ子アイドルのバースデー! 一星と結亜と白いイルカ~』みゆ[作]加々見絵里[絵](集英社)

7位『総長さま、溺愛中につき。(16) 由姫ラブ弟VS最強総長のバトル決着!?』*あいら*[著]茶乃ひなの[絵](スターツ出版)

8位『パンどろぼう』柴田ケイコ[作](KADOKAWA)

9位『モモ』ミヒャエル・エンデ[作]大島かおり[訳](岩波書店)

10位『大ピンチずかん3』鈴木のりたけ[作](小学館)

〈児童書ランキング 4月21日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2026年4月25日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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