目黒蓮主演実写映画も大ヒットの「SAKAMOTO DAYS」 原作コミックス27巻に加え過去に出版されたスピンオフ小説2冊もランクイン[ノベルスベストセラー]

ニュース

  • シェア
  • ポスト
  • ブックマーク

 5月12日トーハンの週間ベストセラーが発表され、ノベルス第1位は『都市伝説解体センター 断篇集 痕』が獲得した。第2位は『極東発 世界大戦4 対馬戦』、第3位は『恥知らずのパープルヘイズ ―ジョジョの奇妙な冒険より―』となった。

 4位以下で注目は7位にランクインした『SAKAMOTO DAYS 殺し屋のメソッド』と9位にランクインした『SAKAMOTO DAYS 殺し屋ブルース』。どちらも週刊少年ジャンプで大人気連載中の「SAKAMOTO DAYS」のスピンオフ小説だ。どちらも短編集となっており、「殺し屋のメソッド」では坂本家のキャンプの顛末、本編とは少し違う世界で企業戦士として戦う「株式会社サカモト商事」、「殺し屋ブルース」では坂本一家が温泉旅館で繰り広げるコミカルな騒動など、原作とは一味違うエピソードが楽しめる。

 4月29日には福田雄一監督による実写映画版「SAKAMOTO DAYS」の公開もはじまった。「Snow Man」の目黒蓮さんが140キロの坂本と、戦闘の際にみせるスマートな坂本をどちらも演じており、話題となっている。映画は公開から8日間で観客動員数114万人、興行収入15億円を超える大ヒットとなっている。トーハンの週間ベストセラーでは5月1日に発売されたマンガ本編の最新27巻がコミックス部門で5位にランクインしている。映画から入った読者の方も、原作と合わせスピンオフ小説も目黒蓮さんの姿を想像しながら味わってみてはいかがだろうか。

 ***

1位『都市伝説解体センター 断篇集 痕』今村昌弘ほか[著](集英社)

呪いの箱、事故物件、異界──その正体と、その向こう側にある真実を追う『都市伝説解体センター』。呪物や怪異の調査・回収を担うセンター長・廻屋渉、調査員バイトの福来あざみ、先輩バイトのジャスミンのもとには、不気味な赤い雨や突然流れ出す臨時ニュースなど、知られざる事件が舞い込んでいた。一方、ガイドは怪しい警官から取り調べを受けることになり、博物館職員の松田は壊れた土器を修理するために小学校へ向かうが…。ほかにも、あざみと美桜の大学時代エピソードや、クローゼットで巻き起こった司書と富入の怪事件など、原作ファン必読の都市伝説6篇を収録。カバーイラストは原作・墓場文庫描き下ろし。巻末とじ込みステッカー付(紙版のみ)。ゲームの余韻をそのままに、都市伝説の〈痕〉を辿る一冊。(集英社ウェブサイトより)

2位『極東発 世界大戦4 対馬戦』大石英司[著](中央公論新社)

北朝鮮のドローン攻撃でソウルが炎上。一方、日韓の泥沼の報復合戦は対馬に舞台を移していた。燃え上がる両国の民衆の怒りの行方は—-(中央公論新社ウェブサイトより)

3位『恥知らずのパープルヘイズ ―ジョジョの奇妙な冒険より―』上遠野浩平[著]荒木飛呂彦[原作](集英社)

多くの犠牲の末に”ボス”を打ち倒したジョルノたち。だが、彼らと袂を分かったフーゴの物語は終わっていなかった…。第5部完結の半年後を上遠野浩平が熱筆ッ!さらに書きおろし短編を収録し新装版で登場ッ!!(集英社ウェブサイトより)

4位『都市伝説解体センター 断篇集』尾北圭人ほか[著](集英社)

5位『零を継ぐもの5 死闘』横山信義[著](中央公論新社)

6位『正反対な君と僕 サニー&レイニー』阿賀沢紅茶[原作]西馬舜人[小説](集英社)

7位『SAKAMOTO DAYS 殺し屋のメソッド』鈴木祐斗[原作]岬れんか[小説](集英社)

8位『ゴールデンカムイ 鶴見篤四郎の宿願』野田サトル[原作・イラスト]伊吹亜門[小説](集英社)

9位『SAKAMOTO DAYS 殺し屋ブルース』鈴木祐斗[原作]岬れんか[小説](集英社)

10位『アオのハコ Interlude』三浦糀[原作]七緒[小説](集英社)

〈ノベルスランキング 5月12日トーハン調べ ※書名・著者名・巻数などの表記はトーハン発表に基づく〉

Book Bang編集部
2026年5月16日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

  • シェア
  • ポスト
  • ブックマーク