「ついに来た」「世界が待ってた」アニメ化発表に世界中の「バチブロス」が興奮 「週刊少年ジャンプ」の次世代看板作品「カグラバチ」最新11巻がランクイン[コミックスベストセラー]

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 5月20日トーハンの週間ベストセラーが発表され、コミックス第1位は『ファイブスター物語 19』が獲得した。第2位は『ゆびさきと恋々(14)』、第3位は『呪術廻戦≡ 3』となった。

 2位に初登場の『ゆびさきと恋々(14)』は生まれつき聴覚に障がいを持つ女子大生が主人公のラブストーリー、最新刊。音のない世界を生きる主人公・糸瀬雪が困っていたところ、同じ大学の先輩で世界を旅する波岐逸臣に助けられる。雪は耳が聞こえなくても自然に接してくれる逸臣に惹かれ始める。「第11回ananマンガ大賞」など数々のマンガ賞を受賞しているピュア・ラブストーリー。2024年にはTVアニメ版も放送された。

 4位以下で注目は、8位にランクインした『カグラバチ 11』。外薗健さんによる和風バトルマンガの最新刊だ。刀匠である父を殺された少年が、奪われた6本の妖刀を取り返すため、自らも刀を手に妖術師と戦う物語。2023年9月に『週刊少年ジャンプ』で連載が始まるとたちまち人気となり、2024年には「次にくるマンガ大賞2024」コミックス部門1位を獲得。2025年10月には日英2か国語対応の公式サイトが立ち上がり、“「週刊少年ジャンプ」の次世代看板作品”と紹介されている。

「カグラバチ」は4月27日にTVアニメ化の決定が発表された。同日にはティザーPVが公開され、第1話冒頭20分を上映するワールドツアーの開催も発表された。公開されたPVには「ついに来た」「世界が待ってた」など世界中の「Bachibros」(海外のカグラバチファンの通称)から、期待と喜びのコメントが集まっている。集英社の運営する各種公式SNSでは日本語に加え英語、韓国語、中国語での発信を行っているほか、イタリア・ナポリのコミックイベントでのPV公開、ニューヨークの書店での広告展開など、世界各地で同時多発的にプロモーションが進行中だ。原作の盛り上がりと並走するように、世界中で期待が高まる「ネオジャパニーズ刀アクション」。アニメ放送開始は2027年4月。日本発のアクションが、どこまで届くのか注目したい。

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1位 『ファイブスター物語 19』永野護[著](KADOKAWA)

ダイ・グとクリスティン、ヨーンとデコース、それぞれのエピソードが完結!(KADOKAWAウェブサイトより)

2位 『ゆびさきと恋々(14)』森下suu[著](講談社)

女子大生の雪は、聴覚障がいがあって耳が聴こえない自分にも動じることなく自然に接してくれた大学の先輩・逸臣に惹かれ、好きになる。付き合いはじめてからも常に大切にしてくれる逸臣。彼の新たな面を知るたびに、もっと好きになる雪。同棲生活を通して愛を実感する中、2人はついに約束していたアメリカ旅行に出発。はじめての体験、はじめての景色、そして、はじめて見る愛する人の表情。そこで起きた、一生忘れられない出来事とは…!愛を伝え合う私たちの物語がずっとずっと続いていくことを願いながら、幸せと笑顔があふれる第14巻。(講談社ウェブサイトより)

3位 『呪術廻戦≡ 3』芥見下々[著]岩崎優次[著](集英社)

ルメルの信仰するカリヤンと呪霊が相似する事に端を発し、人類未踏の激戦へと至るダブラと魔虚羅。憂花を救おうと真剣がマルと刃を交える一方、虎杖悠仁が姿を現し…!?果たして、彼らが導き出す答えは──!!(集英社ウェブサイトより)

4位 『転生貴族の異世界冒険録 15』夜州[原作]nini[漫画](マッグガーデン)

5位 『ONE PIECE CHOPPER’s 1』maxilla[製作](集英社)

6位 『転生賢者の異世界ライフ~第二の職業を得て、世界最強になりました~ 32』進行諸島[原作]彭傑[漫画](スクウェア・エニックス)

7位 『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます(23)』石沢庸介[作画]謙虚なサークル[原作]メル。[キャラクター原案](講談社)

8位 『カグラバチ 11』外薗健[著](集英社)

9位 『アオのハコ 25』三浦糀[著](集英社)

10位 『信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!(22)』大前貴史[作画]明鏡シスイ[原作]tef[キャラクター原案](講談社)

〈コミックスランキング 5月20日トーハン調べ ※書名・著者名・巻数などの表記はトーハン発表に基づく〉 

Book Bang編集部
2026年5月23日号 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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