「ダイエットをしてはいけない」「仕事を簡単にやめてはいけない」林真理子が70代の生き方を説いたエッセイ集が1位[新書ベストセラー]

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 6月9日トーハンの週間ベストセラーが発表され、新書第1位は『80代になるとたいていボケるか死ぬ。70代は神様から与えられた特別な時間』が獲得した。第2位は『年とる力』、第3位は『新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか』となった。

 1位の『80代になるとたいていボケるか死ぬ。70代は神様から与えられた特別な時間』は林真理子さんの最新エッセイ集。林さん自身が古希を迎え、あらためて見つめた「70代を楽しんで生きるための秘訣」を語った一冊。誰にも平等に訪れる老いと衰えの現実を直視しながらも、林さんならではの美意識と好奇心で、注意深く、楽しんで生きるコツを紹介。

 その一端を紹介すると、

・ダイエットをしてはいけない
・ノースリーブを着てはいけない
・買い物の喜びを捨ててはいけない
・いつも割り勘にしてはいけない
・仕事を簡単にやめてはいけない
・葬儀をパスしてはいけない

 など、健康・おしゃれ・仕事・お金・人間関係・趣味といった身近なテーマから、葬儀、配偶者の死、親の死など目を逸らしたくなる現実的なテーマまで扱いながら、ユニークな語り口で読者を惹きつけている。SNSや書評サイトには読者からは「とにかく読みやすい」「林真理子さんらしい歯に衣着せぬ語り口が痛快」といった声が寄せられている。

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1位 『80代になるとたいていボケるか死ぬ。70代は神様から与えられた特別な時間』林真理子[著](幻冬舎)

70代は頭も体もまだ大丈夫。それなりに蓄えもできている。でもこれまでと全く同じことをしていたらダメ。できないことは諦め、楽しいことを大事にし、人生の新しいステージに立とう。同じ年代とばかりつるまず、ダイエットはしない。嫌われずに自慢話をするテクニック、お金にキレイな人と思われるおごり方――。72歳の人気作家が本音で語る「健康」「おしゃれ」「仕事」「お金」「人間関係」「趣味」。確実に近づく「その日」を見つめ、今の1分1秒を楽しんで生きるための、痛快・人生論。(幻冬舎ウェブサイトより)

2位 『年とる力』阿川佐和子[著](文藝春秋)

七十過ぎても楽しく元気に過ごす秘訣とは 誰にとっても初体験 着物、俳句……七十にして始める。喉もと過ぎれば更年期。一つ失うたびに笑ってみる。そんなに楽しいことばかりじゃないけどね(笑)。シリーズ累計237万部突破! 物忘れがひどい。すぐ疲れる。動脈硬化……。身体がボロボロになり、世の中は不安ばかり。高齢初心者になったアガワが披露する、これからの人生を楽しく笑って過ごすための51のヒント。(文藝春秋ウェブサイトより)

3位 『新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか』川北省吾[著](講談社)

ロシアによるウクライナ侵攻、世界的な移民排斥運動、権威主義的国家の台頭、トランプ2.0、そして民主主義制度基盤の崩壊……。「なぜ世界はここまで急に揺らぎはじめたのか?」。共同通信社の国際ジャーナリストが、混迷する国際政治の謎を解き明かすために、国際政治学者や評論家、政治家や現場を知る実務家へのインタビューを敢行。辿り着いた答とは?(講談社ウェブサイトより抜粋)

4位 『継体天皇 六世紀に現れた世襲王権の「始祖王」』河内春人[著](中央公論新社)

5位 『棺桶まで歩こう』萬田緑平[著](幻冬舎)

6位 『ユダヤ人の歴史 古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』鶴見太郎[著](中央公論新社)

7位 『人文知は武器になる』山口周[著]深井龍之介[著](文藝春秋)

8位 『カウンセリングとは何か 変化するということ』東畑開人[著](講談社)

9位 『2030 来たるべき世界』エマニュエル・トッド[ほか著]青山直篤[ほか聞き手](朝日新聞出版)

10位 『生きる言葉』俵万智[著](新潮社)

〈新書ランキング 6月9日トーハン調べ ※書名・著者名・巻数などの表記はトーハン発表に基づく〉

Book Bang編集部
2026年6月13日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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