Eテレ「スイッチインタビュー」で話題 動物言語学者・鈴木俊貴『僕には鳥の言葉がわかる』がロングセラー[ノンフィクションベストセラー]

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 6月16日トーハンの週間ベストセラーが発表され、ノンフィクション・ライトエッセイ第1位は『メロとタビ』が獲得した。第2位は『急に具合が悪くなる』、第3位は『考えてはいけないことリスト』となった。

 4位以下で注目は7位にランクインした『僕には鳥の言葉がわかる』。動物言語学者の鈴木俊貴さんによる科学エッセイだ。鈴木さんは、シジュウカラの鳴き声が言葉であることを世界ではじめて解明した研究者。本書では、この発見に至る実験の過程や、研究者としての道を歩むようになるまでの経緯、研究生活のエピソードなどが語られている。

 2025年1月の発売以来、テレビ番組でも数多く取り上げられ、ロングセラーとなっている。同年8月には第24回新潮ドキュメント賞を受賞。そのほかにも「書店員が選ぶノンフィクション大賞2025」大賞、第13回河合隼雄学芸賞を受賞し、累計発行部数は23万部を突破している。直近では、鈴木さんが6月6日・13日に放送されたNHK Eテレの「スイッチインタビュー」に出演。料理研究家の土井善晴さんと対談し、意気投合した二人が料理と研究について語り合った。

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1位 『メロとタビ』まめきちまめこ[著](飛鳥新社)

月間PV数、驚異の7000万超!大人気漫画家&ブロガー・まめきちまめこ、渾身のストーリーコミック、誕生!Instagram「メロとタビ」アカウントで56万人がときめき中きょうだい猫の愛おしすぎる日常が詰まった、宝物みたいな一冊ができました。くすっと笑えて、心が温かくなって、時にぎゅっと切なくて…ほぼセリフなしなのに、こんなにも心がとろける、優しくて可愛い世界。ここでしか読めない描きおろしページもたっぷり!!(飛鳥新社ウェブサイトより抜粋)

2位 『急に具合が悪くなる』宮野真生子[著]磯野真穂[著](晶文社)

もし明日、急に重い病気になったら――見えない未来に立ち向かうすべての人に。哲学者と人類学者の間で交わされる「病」をめぐる言葉の全力投球。共に人生の軌跡を刻んで生きることへの覚悟とは。信頼と約束とそして勇気の物語。もし、あなたが重病に罹り、残り僅かの命言われたら、どのように死と向き合い、人生を歩みますか? もし、あなたが死に向き合う人と出会ったら、あなたはその人と何を語り、どんな関係を築きますか?がんの転移を経験しながら生き抜く哲学者と、臨床現場の調査を積み重ねた人類学者が、死と生、別れと出会い、そして出会いを新たな始まりに変えることを巡り、20年の学問キャリアと互いの人生を賭けて交わした20通の往復書簡。(晶文社ウェブサイトより)

3位 『考えてはいけないことリスト』堀田秀吾[著](フォレスト出版)

現代人の“止まらない思考”をどう止めるか 脳の負担を軽くする実践書(フォレスト出版ウェブサイトより)

4位 『黒猫ろんと暮らしたら8』AKR[著](KADOKAWA)

5位 『午後のおいしい薬膳日記 2』午後[著]櫻井大典[監修](小学館)

6位 『閉鎖病棟24時、本日当直、あらゆる精神疾患 寝ずに診ます 精神科医おどおど日記』駒木爽[著](三五館シンシャ)

7位 『僕には鳥の言葉がわかる』鈴木俊貴[著](小学館)

8位 『なぜ生きる』明橋大二[著]伊藤健太郎[著]高森顕徹[監修](1万年堂出版)

9位 『百一歳。終着駅のその先へ』佐藤愛子[著](中央公論新社)

10位 『20代で得た知見』F[著](KADOKAWA)

〈ノンフィクション・ライトエッセイランキング 6月16日トーハン調べ ※書名・著者名・巻数などの表記はトーハン発表に基づく〉

Book Bang編集部
2026年6月20日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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