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- 星を編む
- 価格:935円(税込)
7月22日トーハンの週間ベストセラーが発表され、文庫第1位は『星を編む』が獲得した。第2位は『成瀬は信じた道をいく』、第3位は『一次元の挿し木』となった。
1位に初登場の『星を編む』は、2023年の本屋大賞を受賞した凪良ゆうさんの『汝、星のごとく』(講談社)の続編だ。前作の登場人物たちの過去や後日談を描く、三編のスピンオフが収録されている。『汝、星のごとく』は、凪良さんが2022年に発表した作品。瀬戸内の島で、高校生のときに出会った男女の恋愛模様を描く。それぞれの道を歩む二人は、さまざまな困難と向き合いながら成長し、躓きながらも自らの愛を信じ、世間の「正しさ」とは違う生き方を選び取っていく。『星を編む』は、前作に登場したキャラクターたちの人生を補完する物語となっており、読むことで彼らへの理解が深まり、前作をもう一度読み返したくなる一冊だ。
『汝、星のごとく』は、2026年10月に映画版の公開が控えている。主演は横浜流星さんと広瀬すずさん、監督は藤井道人さん、脚本は安達奈緒子さん。本作は、凪良さんのもうひとつの映画化作品『流浪の月』(東京創元社)に出演した横浜流星さんが、自ら凪良さんと藤井監督に『汝、星のごとく』の映画化を進言したという経緯でも話題を呼んでいる。
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1位 『星を編む』凪良ゆう[著](講談社)
第20回本屋大賞受賞作『汝、星のごとく』では描ききれなかった3つの物語。歩いていく。星を映す海のほうへ。『汝、星のごとく』で語りきれなかった愛の物語人は誰しも自分だけの一番星を持っている。「春に翔ぶ」--瀬戸内の島で出会った櫂と暁海。二人を支える教師・北原が秘めた過去。彼が病院で話しかけられた教え子の菜々が抱えていた問題とは?「星を編む」--才能という名の星を輝かせるために、魂を燃やす編集者たちの物語。漫画原作者・作家となった櫂を担当した編集者二人が繋いだもの。「波を渡る」--花火のように煌めく時間を経て、愛の果てにも暁海の人生は続いていく。『汝、星のごとく』の先に描かれる、繋がる未来と新たな愛の形。(講談社ウェブサイトより)
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- 成瀬は信じた道をいく
- 価格:693円(税込)
2位 『成瀬は信じた道をいく』宮島未奈[著](新潮社)
我が道を突き進む成瀬あかりの人生は、今日も誰かと交差する。お笑いコンビ「ゼゼカラ」ファンの小学生、娘の大学受験を見守る父、バイト先に現れたクレーマー、観光大使になるべくして生まれた女子大生。個性豊かな面々が新たな成瀬あかり史に名を刻むなか、幼馴染の島崎が故郷に帰ると、成瀬が書き置きを残して失踪しており……。最高の主人公が再び登場する2024年本屋大賞受賞作続編!(新潮社ウェブサイトより)
3位 『一次元の挿し木』松下龍之介[著](宝島社)
二百年前の人骨のDNAが四年前に失踪した妹のものと一致!?ヒマラヤ山中で発掘された二百年前の人骨。大学院で遺伝人類学を学ぶ悠がDNA鑑定にかけると、四年前に失踪した妹のものと一致した。不可解な鑑定結果から担当教授の石見崎に相談しようとするも、石見崎は何者かに殺害される。古人骨を発掘した調査員も襲われ、研究室からは古人骨が盗まれた。悠は妹の生死と、古人骨のDNAの真相を突き止めるべく動き出し、予測もつかない大きな企みに巻き込まれていく――。(宝島社ウェブサイトより)
4位 『魔女と過ごした七日間』東野圭吾[著](KADOKAWA)
5位 『777 トリプルセブン』伊坂幸太郎[著](KADOKAWA)
6位 『負けヒロインが多すぎる! 9』雨森たきび[著](小学館)
7位 『傷モノの花嫁3』友麻碧[著](講談社)
8位 『玉勝間 風の市兵衛 弐』辻堂魁[著](祥伝社)
9位 『古本食堂 新装開店』原田ひ香[著](角川春樹事務所)
10位 『成瀬は天下を取りにいく』宮島未奈[著](新潮社)
〈文庫ランキング 7月22日トーハン調べ ※書名・著者名・巻数などの表記はトーハン発表に基づく〉
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