稲葉浩志の「タッチ」で青春が蘇ったなら…… あだち充の「MIX」最新25巻がランクイン[コミックスベストセラー]

ニュース

  • シェア
  • ポスト
  • ブックマーク

 7月22日トーハンの週間ベストセラーが発表され、コミックス第1位は『ONE PIECE 115』が獲得した。第2位は『黄泉のツガイ 13』、第3位は『HUNTER×HUNTER 39』となった。

 1位の『ONE PIECE 115』は発売から3週連続1位の快挙。4位以下で注目は5位に初登場の『MIX 25』。あだち充さんが「ゲッサン」(小学館)で2012年から連載を続ける青春野球マンガ「MIX」の最新刊だ。名作「タッチ」と同じ明青学園を舞台に、義兄弟である立花投馬・走一郎と、妹の音美を中心に物語が展開する。最新25巻では、秋季大会後、立花家に新たな居候が現れる展開に。高校生の何気ない日常を、あだちさんならではの間合いと空気感で丁寧に描く。アニメ化もされており、2019年と2023年に2シーズンが放送された。

 同作には、あだちさんの「タッチ」「みゆき」のキャラクターも多数登場し、1980年代にあだちマンガへ熱中した世代も懐かしく楽しめる作品となっている。 2026ワールドベースボールクラシックのNetflix大会応援ソングとなった、稲葉浩志さんが歌う「タッチ」。あの主題歌の響きに青春が蘇ったファンの方は、その続きを「MIX」の明青学園でもう一度味わってみてはいかがだろう。

 ***

1位 『ONE PIECE 115』尾田栄一郎[著](集英社)

理想の世界を追い求め尽力していたハラルド。名君と呼ばれた王と息子ロキの間に一体何が!?そして全てを知ったルフィ達はエルバフを救うため反撃を開始する!!“ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン!!(集英社ウェブサイトより)

2位 『黄泉のツガイ 13』荒川弘[著](スクウェア・エニックス)

ゴンゾウを喪い、御陵と一人対峙するヒカルは黒白と主の想像力が生み出す千変万化の攻勢で命からがら御陵を追い返した。一方、イワンとの市街地戦闘が続くアサ達は陰陽の空間にイワンを閉じ込め、同時に椥辻と醍醐の身柄を確保する戦功を立てた!だが、影森本家での惨状の報せが届き――。痛み分け、それと呼ぶには身を裂かれ。敢作敢当ツガイバトル、第13巻!!(スクウェア・エニックスウェブサイトより)

3位 『HUNTER×HUNTER 39』冨樫義博[著](集英社)

船内で進行する旅団とマフィアの戦いと熾烈な王位継承戦。クラピカの講習会が進む中、ロンギから明かされたビヨンドの秘密。継承戦攻略の糸口になるか…。一方ボノレノフがゲームに興じるヒソカを見つけ出し!?(集英社ウェブサイトより)

4位 『シャングリラ・フロンティア(27) ~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~』硬梨菜[原作] 不二涼介[漫画](講談社)

5位 『MIX 25』あだち充[著](小学館)

6位 『終末のワルキューレ 28巻』アジチカ[作画] 梅村真也[原作] フクイタクミ[構成](コアミックス)

7位 『ワンパンマン 37』ONE[原作] 村田雄介[漫画](集英社)

8位 『黙示録の四騎士(27)』鈴木央[著](講談社)

9位 『鬼の花嫁 通常版 10巻』富樫じゅん[作画] クレハ[原作](スターツ出版)

10位 『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部 「領地に本を広げよう!10」』香月美夜[原作] 椎名優[イラスト原案] 波野涼[漫画](TOブックス)

〈コミックスランキング 7月22日トーハン調べ ※書名・著者名・巻数などの表記はトーハン発表に基づく〉

Book Bang編集部
2026年7月25日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

  • シェア
  • ポスト
  • ブックマーク