ショック・ドクトリン (上)
惨事便乗型資本主義の正体を暴く
内容紹介
戦争,津波やハリケーンのような自然災害,政変などの危機につけこんで,あるいはそれを意識的に招いて,人びとが茫然自失から覚める前に,およそ不可能と思われた過激な市場主義経済改革を強行する.アメリカとグローバル企業による「ショック療法」は世界に何をもたらしたか.3.11以後の日本を考えるためにも必読の書.
■編集部からのメッセージ
本書は,2007年秋に刊行された
データ取得日:2024/04/18
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