会計と犯罪
郵便不正から日産ゴーン事件まで
内容紹介
粉飾決算事件における共謀容疑で、一貫して無実を主張し闘ったが有罪確定した著者。同じ頃、郵便不正事件で厚労省の村木厚子元局長が無罪となった。村木氏と自分の判決の差は何か──。著者は、郵便不正事件の研究から未踏の「犯罪会計学」を切り開き、日産ゴーン事件をも鋭く抉っていく。その核心は経済事件における特捜検察の冤罪構造にあった。
データ取得日:2024/04/16
書籍情報:JPO出版情報登録センター
※書籍情報の無断転載を禁じます
郵便不正から日産ゴーン事件まで
粉飾決算事件における共謀容疑で、一貫して無実を主張し闘ったが有罪確定した著者。同じ頃、郵便不正事件で厚労省の村木厚子元局長が無罪となった。村木氏と自分の判決の差は何か──。著者は、郵便不正事件の研究から未踏の「犯罪会計学」を切り開き、日産ゴーン事件をも鋭く抉っていく。その核心は経済事件における特捜検察の冤罪構造にあった。
データ取得日:2024/04/16
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