酒井抱一 俳諧と絵画の織りなす抒情
内容紹介
名門大名家に生まれながら、市井で生涯を終えた、抱一。「琳派」誕生を決定づけたこの才能は、多彩な交友から、宝井其角・尾形光琳への敬慕に至り、畢生の名作「夏秋草図屏風」をうみだした。江戸社会を自在に往還したその軌跡を、絵画と俳諧の両面から丁寧に読み解く評伝。新出作品を含む図版多数。[カラー口絵8頁]
データ取得日:2024/04/17
書籍情報:JPO出版情報登録センター
※書籍情報の無断転載を禁じます
名門大名家に生まれながら、市井で生涯を終えた、抱一。「琳派」誕生を決定づけたこの才能は、多彩な交友から、宝井其角・尾形光琳への敬慕に至り、畢生の名作「夏秋草図屏風」をうみだした。江戸社会を自在に往還したその軌跡を、絵画と俳諧の両面から丁寧に読み解く評伝。新出作品を含む図版多数。[カラー口絵8頁]
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