ひらがなの世界
文字が生む美意識
内容紹介
たとえば紀貫之によると伝えられている「高野切」は、書を学ぶ人の手本となる書である。この名品には書き間違いがあるといわれ続けてきたが、しかしそれは本当に誤字脱字なのか。著者は実作者の目をもって書と対話し、ひらがなという大河の最初の一滴にさかのぼる。「つながる」という本質に注目しながら、美の宇宙を読み解くこころみ
データ取得日:2024/09/17
書籍情報:JPO出版情報登録センター
※書籍情報の無断転載を禁じます
文字が生む美意識
たとえば紀貫之によると伝えられている「高野切」は、書を学ぶ人の手本となる書である。この名品には書き間違いがあるといわれ続けてきたが、しかしそれは本当に誤字脱字なのか。著者は実作者の目をもって書と対話し、ひらがなという大河の最初の一滴にさかのぼる。「つながる」という本質に注目しながら、美の宇宙を読み解くこころみ
データ取得日:2024/09/17
書籍情報:JPO出版情報登録センター
※書籍情報の無断転載を禁じます