私たちはどう生きるか コロナ後の世界を語る2
内容紹介
新型コロナが大きく変えたのは人びとの「死生観」だ。
この国のかたちが一変し、誰もが「死」と隣り合わせになる今、人間と社会をどのように捉えればよいのか。
かつて経験のない、歴史の転換期とどう向き合い、どう生きるべきか――。
多分野で活躍する知性20人による、
深い思索を呼び起こす珠玉の論考・インタビュー集
<収録著者>
阿川佐和子、東浩紀、岩田健太郎、宇佐見りん、オードリー・タン、カーメン・ラインハート、金原ひとみ、桐野夏生、金田一秀穂、クラウス・シュワブ、グレン・ワイル、瀬戸内寂聴、
多和田葉子、筒井康隆、出口康夫、西浦博、パオロ・ジョルダーノ、マルクス・ガブリエル、
柳田邦男、ロバート キャンベル(五十音順、敬称略)。
データ取得日:2024/04/19
書籍情報:JPO出版情報登録センター
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