米国人弁護士だから見抜けた日本国憲法の正体
内容紹介
安倍晋三首相が具体的なロードマップを引いたことで、憲法改正は国民にとって最大の争点となるだろう。
日本人よりも日本の歴史と政情に精通した米国人弁護士が、日本国憲法の出生秘話や世界の憲法事情を踏まえて改憲論争の核心を語る。
「国を守る自衛隊は必要だと思うが、憲法の条文からすれば憲法違反だと思う。かといって、憲法九条を真正面から改正して軍隊を持つことには抵抗がある」
そんな方々にこそ、本書を読んでもらいたい。――本書「はじめに」より
データ取得日:2024/04/19
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