「伝わらない」がなくなる 数学的に考える力をつける本

「伝わらない」がなくなる 数学的に考える力をつける本

著者
深沢 真太郎 [著]
出版社
講談社
ジャンル
文学/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN
9784062729840
発売日
2017/03/29
価格
1,540円(税込)

内容紹介

「史上最強にわかりやすい!」ビジネス数学の第一人者が教える、数字がいっさい出てこない「数学コトバ」。孫正義氏の新卒採用のプレゼンは、15秒に1回は「数学コトバ」という。稲盛和夫氏の「名言」も数学コトバだから説得力がある。わかりやすい説明は例外なく数学的。〈言い換えると〉〈しかし〉〈つまり〉などなど、意識的に「数学コトバ」を使えば、間違いなく論理的な自分に自然と変わりだします。

「史上最強にわかりやすい!」とひっぱりだこ!! ビジネス数学の第一人者が教える、たちまち自分のアタマを論理的に変える方法。そのために数字や計算は一切出てきません。
使うのは、「数学コトバ」。この言葉を使って話せば、理解力と思考力が驚くほど上がり、結果、ナンバーワンの説得力がつきます。
デキる人はひとり残らず「数学コトバ」を使っていたと気づいていますか?
孫正義氏の新卒採用のプレゼンは、15秒に1回は「数学コトバ」。稲盛和夫氏の「名言」は数学的にできていて、堀江貴文氏や小泉進次郎氏のメッセージも人の心をつかみます。上手なプレゼンターのスライドは「数学コトバ」でつなげています。わかりやすい説明は例外なく数学的。「数学コトバ」とは、実は論理的な人が日常的に使っている表現。
〈言い換えると〉〈しかし〉〈たとえば〉〈したがって〉〈つまり〉などなど。この「数学コトバ」でもっとも身につくスキルは、(1)ものごとの構造が把握できる、(2)結果、1%の矛盾もなく論証できる、(3)だから、最もわかりやすく説明できるの3点。意識的に「数学コトバ」を使えば、自然と自分の脳力をアップさせられる。極めて実践的な1冊です。

データ取得日:2024/04/19  書籍情報:JPO出版情報登録センター
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