世界で最も危険な男

「トランプ家の暗部」を姪が告発

世界で最も危険な男

著者
メアリー・トランプ [著]/草野 香 [訳]/菊池 由美 [訳]/内藤 典子 [訳]/森沢 くみ子 [訳]/芝 瑞紀 [訳]/酒井 章文 [訳]
出版社
小学館
ジャンル
文学/外国文学、その他
ISBN
9784093567282
発売日
2020/09/15
価格
2,420円(税込)

内容紹介

トランプ家の暗部を臨床心理学者の姪が告発

11月の大統領選で再選を目指すトランプ大統領。そのトランプの兄の娘で臨床心理学者のメアリー・トランプ氏による衝撃の告発本。

メアリー氏が、「自分のおじが、どのようにして世界の安全や経済、社会の仕組みを脅かす男になったか」を、一族の闇の歴史に光を当ててすべてを詳らかにした。

トランプが替え玉受験で名門ペンシルバニア大学に入学したエピソードから、父親の脱税を手伝っていた決定的証拠まで、家族だけが知る驚愕の事実が次々に明かされる。

この本を執筆したメアリー氏に対し、トランプ大統領は大激怒! 大統領の弟が出版差し止めの訴訟を起こしたが、裁判所が最終的に出版を許可した。世界騒然、全米200万部の大ベストセラーついに日本発売!

<著者紹介>
メアリー・トランプ(Mary L. Trump) 1965年生まれ。ドナルド・トランプ大統領の兄、フレッド・トランプ・ジュニアの娘。臨床心理学者(博士)。現在、ニューヨーク在住。

データ取得日:2024/04/18  書籍情報:JPO出版情報登録センター
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