日本文学100年の名作第9巻1994-2003 アイロンのある風景
内容紹介
阪神大震災の発生と復興。携帯電話の普及。変わるものと変わらないもの。世紀をまたぎ生まれた、至極の16編。辻原登「塩山再訪」/吉村昭「梅の蕾」/浅田次郎「ラブ・レター」/林真理子「年賀状」/村田喜代子「望潮」/津村節子「初天神」/川上弘美「さやさや」/新津きよみ「ホーム・パーティー」/重松清「セッちゃん」/村上春樹「アイロンのある風景」/吉本ばなな「田所さん」/山本文緒「庭」/小池真理子「一角獣」/江國香織「清水夫妻」/堀江敏幸「ピラニア」/乙川優三郎「散り花」
データ取得日:2024/04/17
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