受験脳の作り方
―脳科学で考える効率的学習法―
内容紹介
「海馬」は記憶を司る部位。だが、脳は蓄えるよりも忘れていくほうが多いのだ。試験前に徹夜で詰め込んだ記憶は、呆気なく消えていく。だが、興味があるものはすぐに覚えられるし、バイオリズムのタイミングをつかめば効率は上がる──海馬、扁桃体、LTP等々の働きを正しく理解すれば、受験など怖くはない! 気鋭の脳研究者が説く、最強学習法。『高校生の勉強法』を改題、増補。
データ取得日:2024/04/12
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