なぜ日本企業は勝てなくなったのか
個を活かす「分化」の組織論
内容紹介
さらば、集団主義! 企業を再生させる新しい働き方とは? 会社が危機の時、全社一丸になろうとしてはいないか? かつて利点だった日本企業の「まとまる力」が、いま社員一人一人の能力を引き出すことの大きな妨げとなり、組織を不活性化させている。必要なのは、まず組織や集団から個人を「引き離すこと」なのだ。働き方をドラスティックに変え、個の力を充分に活かすための大胆な提案。
データ取得日:2024/04/13
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