発達障害はなぜ誤診されるのか
内容紹介
「その診断」は間違いかもしれない。ASDやADHDはこうして見逃されている! よく耳にするようになった「発達障害」。が、その誤診率が高いことは知られていない。原因は、他の精神疾患との併存、症状の類似と複雑さ、医師の知識不足や臨床経験の少なさ……。長年、うつ病や依存症とされていたが実は違っていた、ということも稀ではない。第一人者が初めてその実態を報告する。患者や家族、医師も必読!
データ取得日:2024/04/14
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