素子の碁
サルスベリがとまらない
内容紹介
新しいことはいくつからでも始められる――。
『ヒカルの碁』を読んで、囲碁に興味を持ち、ゲームボーイで囲碁を始めた著者。機械相手の対局に限界を感じ、囲碁を打てる友人を探しだし、ついには夫婦で囲碁教室へ。子どもなら直感的に理解できるさまざまな定石に頭を悩ませ、囲碁用語に翻弄されつつ、少しずつ上達していく日々を生き生きと描くエッセイ集。囲碁を始めたばかりの自分に教えてあげたかった「初心者の躓きポイント」をわかりやすく解説するコラムも満載。囲碁に興味のある人も、ない人もじっくり楽しめるエッセイ集。
データ取得日:2024/04/16
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