百年の女
『婦人公論』が見た大正、昭和、平成
内容紹介
〈女人全開〉の歩みに驚愕、呆然のち爽快――面白く、ためになる異色の近現代史。
大正の「非モテ」、女タイピストの犯罪者集団、ウーマン・リブとセックス、専業主婦第二職業論……トンデモ事件から時代を揺るがせた論争まで。
人気エッセイストが、『婦人公論』(1916年創刊)の主要記事やトピックを取り上げながら、日本女性と社会の変遷を丹念に追った、トリビア満載の労作。
祖母たち、母たちの100年分の知恵がここに!
データ取得日:2024/04/21
書籍情報:JPO出版情報登録センター
※書籍情報の無断転載を禁じます