Humankind 希望の歴史 下 人類が善き未来をつくるための18章

Humankind 希望の歴史 下 人類が善き未来をつくるための18章

著者
ルトガー・ブレグマン [著]/野中 香方子 [訳]
出版社
文藝春秋
ジャンル
文学/外国文学、その他
ISBN
9784163914084
発売日
2021/07/27
価格
1,980円(税込)

内容紹介

「わたしの人間観を、一新してくれた本」――ユヴァル・ノア・ハラリ(『サピエンス全史』)著者推薦! 

「希望に満ちた性善説の決定版!」――斎藤幸平(『人新世の「資本論」』)著者推薦!

「邦訳が待ちきれない!2020年ベスト10洋書」WIRED日本版選出!

本国オランダでは発売忽ち25万部突破、世界46カ国ベストセラー!

近現代の社会思想は、”性悪説”で動いてきた。

・ホッブズいわく「万人の万人に対する闘争」
・アダム・スミスによると、人は損得勘定で動くホモエコノミクス
・ダーウィンが唱えた、自然淘汰説
・ドーキンスは『利己的な遺伝子』を執筆
・少年たちのいじめ本性を描いた『蠅の王』がノーベル文学賞

また”性悪説”を裏付けるような心理学実験や人類学の調査がなされてきた。

・スタンフォード監獄実験(人は役割で容易に悪人になれる)
・ミルグラムの電気ショック実験(ナチス「凡庸な悪」の説明根拠に)
・イースター島絶滅の謎(内戦が理由とされ人肉食説すら唱えられた)

だが、これらは本当か。著者は、”暗い人間観”を裏付ける定説の真偽を確かめるべく
世界中を飛び回り、関係者に話を聞き、エビデンスを集めたところ意外な結果に辿り着く。

なぜ人類は生き残れたのか。民主主義や資本主義や人間性の限界を踏まえ、
いかに社会設計すべきか、どう生き延びてゆくべきかが書かれた「希望の書」。

データ取得日:2022/01/25  書籍情報:openBD