ないないづくしの里山学校
泥んこ、危険も生きる力に
内容紹介
養老孟司氏推薦!
「子どもは自然。
大人の思いどおりになんかならない。
子どもがはじめから持っている生きる力を、
この里山学校のように奪わないのが、
大人の役割である。」
バーチャルな世界に育つ今の子どもたち。
千葉県・木更津社会館保育園と土曜学校の子どもたちは、
市販の遊び道具も、時間割もない、指示を出す大人もいない、
“ないないづくし”の里山で、実体験をしながら生きる力を身につけていきます。
解体した自転車のタイヤを利用して一輪車を作ったり、
焚き火をしたり、田畑を耕したりする子どもたちの姿を、
里山学校を始めた宮﨑栄樹園長の保育哲学を交えながら、
写真を中心に紹介します。
データ取得日:2024/04/17