その先の看護を変える気づき(学びつづけるナースたち)
内容紹介
あなたの看護は自分の、そして患者さんの宝物 第1部「気づきの力」を養うこと、第2部の体験を「概念化」すること、また第3部の「暗黙知」を「形式知」に変えることは、その先の看護を変えることにつながる。自分の看護実践はどんな意味があったのかを自覚することは、非常に重要であるということだ。本書で紹介されるそれぞれの物語は、自分の看護実践を客観的に見つめることで、核となったものに気づく過程が表現されており、それを編者が講評し、意味付けする。
データ取得日:2024/04/24
書籍情報:JPO出版情報登録センター
※書籍情報の無断転載を禁じます