流れといのち──万物の進化を支配するコンストラクタル法則

流れといのち──万物の進化を支配するコンストラクタル法則

著者
エイドリアン・ベジャン [著]/柴田裕之 [訳]/木村繁男 [解説]
出版社
紀伊國屋書店出版部
ジャンル
自然科学/自然科学総記
ISBN
9784314011679
発売日
2019/05/13
価格
2,420円(税込)

内容紹介

前作『流れとかたち』で強力なインパクトを与えた熱力学界の鬼才ベジャンが、
富の流れや政治経済から生命と進化まで、万物の諸相に斬新な視座を与える第2弾!

「すべては、より良く流れるかたちに進化する」――この物理の第一原理を、
著者は「コンストラクタル法則」と名付けて1996年に発表した。

「生物・無生物を問わず、すべてのかたちの進化はコンストラクタル法則が支配している」
と突然言われても、すぐに理解して受け止めるのは難しい。

熱力学界では第一級ながら世間では無名に等しい工学者が突如提唱した革命的な理論には、
世に受け入れられるまでに時間が必要だった。

以来20余年、著者エイドリアン・ベジャンのコンストラクタル法則は学術界に認められ、
2018年にベンジャミン・フランクリン・メダルを受賞するに至った。

 * * *

本書でベジャンは「生命」「進化」を、物理の視点で語る。
生命という定義には生物も無生物も関係ない。
動きながら自由に変化している=流れているものが生命だ。
流れが尽きた系には終焉(死)が訪れる。

生命とは、より長く生きたい、食物や暖かさ、力、動き、
他の人々や環境に自由にアクセスしたいという衝動なのである。
そしてベジャンはコンストラクタル法則の導きを元に、
確固たる自信をもって、より良い未来へ向かう世界を提示する。

痛快なベジャン節が快刀乱麻を断つ、目からウロコの物理法則!
前作同様ビジネスパーソンにも大注目の一冊!

 * * *

【前作『流れとかたち』への賛辞】

鎌田浩毅(京都大学大学院教授)
「クリエーティブの最先端はまさにここにある。(中略)
きわめて斬新な理論を恐れることなく展開する力強さに感動しながら、
本書を一気に読み終えた」(「PRESIDENT ONLINE」 2013.12.2)

神田昌典(経営コンサルタント)
「すべてのビジネスリーダー必読、衝撃の一冊!」

土井英司(ビジネスブックマラソン編集長)
「今年一冊だけしか読めないなら、間違いなくこの本だ」

データ取得日:2024/04/24  書籍情報:JPO出版情報登録センター
※書籍情報の無断転載を禁じます