百貨店とは

百貨店とは

著者
飛田健彦 [著]
出版社
国書刊行会
ISBN
9784336061072
発売日
2016/12/28
価格
2,640円(税込)

内容紹介

呉服屋に始まった日本の百貨店は、明治政府が推進した文明開化の波に乗って舶来文化の殿堂となり人々の憧れの場所となった。本書は、明治、大正、昭和と庶民のファッション・商品文化を牽引し、成長と発展を遂げた日本の百貨店の歴史をたどる。また松坂屋、白木屋、三越、大丸、高島屋、天満屋、阪急、伊勢丹といった、日本を代表する百貨店を築いた創業者たちのエピソードを紹介する。

データ取得日:2024/03/21  書籍情報:openBD