白髪のうた
内容紹介
女優・市原悦子が、役者として、娘として、妻として、等身大の人生をまっすぐに語る。いままであまり語られてこなかった家族のこと、夫である演出家・塩見哲の逝去、そして一人暮らしのことなど。役者として関わってきた数々の著名人とのエピソードや、演技からスポーツにいたるまで、味わい深く、縦横無尽に語り尽くす。独特の感性がきらめく、ファン待望の自伝的エッセイ! 朗読CD・年譜付き。
――林真理子氏推薦!
この本を読んだ人は必ず思うはず、「市原悦子さんの舞台を絶対に見たい」と。
データ取得日:2024/04/20
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