国絵図読解事典
内容紹介
江戸時代の国土を知るための新たな基本図書
徳川幕府が江戸時代を通して、全国諸大名に何度も作成・提出を命じた、巨大な極秘地図・国絵図。
その最新の研究成果を網羅し、情報の宝庫である国絵図の幅広い活用を可能にする、初めてのエンサイクロペディア。
各都道府県・市町村史研究の基本レファレンスとしてはもちろん、歴史・地理・土木・建築・都市工学・災害対策など、幅広い分野での活用が可能。
国絵図研究会の総力を結集して編集。
図版約400点収録のオールカラー版。
データ取得日:2024/04/15