謎のマンガ家・酒井七馬伝

「新宝島」伝説の光と影

謎のマンガ家・酒井七馬伝

著者
中野 晴行 [著]
出版社
筑摩書房
ISBN
9784480888051
価格
2,052円(税込)

内容紹介

手塚治虫の単行本デビュー作「新宝島」は、後の有名マンガ家たちからマンガを志すきっかけとなった作品として繰り返し賞賛されている。が、この作品は手塚ひとりの仕事ではなく、共作者がいる。現在手塚全集に収録されているのは、手塚がリメイクしたもので別作品といっても過言ではない。まるで封印されたかのような共作者こそ酒井七馬である。手塚と酒井の間には確執があったとも伝えられ、酒井は、コーラで飢えをしのぎ、電球で寒さをしのぎながら失意のうちに死んだと信じられてきた。しかし、それは真実なのか?酒井七馬の知られざる生涯と、「新宝島」誕生の裏側へと迫る。

データ取得日:2018/08/09  書籍情報:版元ドットコム