警備・ビルメンテナンス業の労務管理ハンドブック

内容紹介

人手不足、社会保険未加入問題、長時間労働……。
問題山積みの警備業・ビルメンテナンス業に特化した唯一の労務管理書！

警備業・ビルメンテナンス業は労働集約型の事業であり、
「高齢者・非正規従業員が多い」「長時間労働」「労災事故が多い」といった
労務管理上の問題を抱えている業種である。
さらに、2020年には東京オリンピックが開催されることもあって、
両業界とも深刻な人手不足にも悩まされている。
本書は、警備業およびビルメンテナンス業の顧客を数多く持つ社会保険労務士である著者が、
警備業法をはじめとする業界の必須知識、労務管理上のポイント、６つの重要な安全衛生対策、
社会保険の未加入対応、行政調査対応、助成金などについて解説するもの。
随所に書式・規定例等も収録。
警備業・ビルメンテナンス業の経営者や、同業界へのコンサルタントは必携の１冊。

目次

第１章　警備業界・ビルメンテナンス業界を知ろう
第２章　警備業・ビルメンテナンス業の労務管理ポイントを知ろう
第３章　働く人の健康と安全を守り、従業員が安心して働くための6つの対策
第４章　警備業・ビルメンテナンス業における社会保険対応
第５章　行政調査について知ろう
第６章　助成金活用を知ろう

データ取得日：2024/04/20　 書籍情報：ＪＰＯ出版情報登録センター
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