教皇フランシスコ
南の世界から
内容紹介
アルゼンチン出身の教皇の誕生から六年―。一三〇〇年ぶりのヨーロッパ以外からの選出は、カトリックと宗教世界における北から南への重心のシフトを示す。宗教の役割が増大する現代世界で、バチカンに山積する諸問題に応えつつ、この特異な教皇は、どんな歴史的経緯を負って、どんな未来を果断に拓こうとしているのか。
データ取得日：2024/04/23
Book Bangをフォローする
本よみうり堂 注目レビュー
- 『大楽必易 わたくしの伊福部昭伝』片山杜秀著
- 苅部直（政治学者・東京大教授）
- 『大楽必易』 （新潮社）
産経新聞 注目レビュー
- 『夏目家のそれから』半藤末利子著
- 産経新聞社
- 『夏目家のそれから』 （ＰＨＰ研究所）
中日新聞 東京新聞 注目レビュー
- ＜書評＞『商店街の復権 歩いて楽しめるコミュニティ空間』広井良典 編
- 小松理虔（ローカルアクティビスト）
- 『商店街の復権』 （筑摩書房）
