ティモシーとサラ かあさんのすきだった木
ティモシーとサラのえほん(15)
内容紹介
ふたごのこねずみ、ティモシーとサラは友だちのリックといっしょに野いちごつみ。いちごをお母さんに持って帰ろうと言うティモシーにリックは「ぼくはお母さん、いないから」。そして、リックはお母さんの話を聞かせてくれたのです。──「死」と「残された者」。大切なひと(もの)の死に直面した後に、ひと(もの)が再生するときの力強さ、そしてやさしさを伝えます。しみじみと味わい深い物語。
データ取得日:2024/04/19
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