ラップは何を映しているのか
「日本語ラップ」から「トランプ後の世界」まで
内容紹介
画期的ラップ・ミュージック概論、登場。
アメリカ事情に精通する大和田俊之、長年ラップの現場に身を置いてきた磯部涼、批評家とラッパー/ビートメイカーを往復する吉田雅史。
三人のラップ論者が、日米のラップの変遷を語りつくす!
ヒップホップ・カルチャーの歴史を縦軸に、「トランプ後の世界」と「日本語ラップ」の現状認識を横軸に、ラップの潮流を通して、私たちの社会をもマッピングする一冊。
データ取得日:2024/03/26 書籍情報:openBD