山寺立石寺
霊場の歴史と信仰
内容紹介
慈覚大師円仁の開創と伝わる山寺立石寺。霊魂の帰る山、幽冥を分ける聖地とされたその全貌を、絵図や古文書、五輪塔・板碑・石造物などのモノ資料を駆使し、中世考古学の視点から総合的に分析する。比叡山延暦寺や最上氏との関係にもふれ、信仰の形と背景を解明。貴重な写真を多数掲載し、今に続く霊場を切り口に、地域の中世史の再構築を試みる。
データ取得日:2024/04/21
書籍情報:JPO出版情報登録センター
※書籍情報の無断転載を禁じます
霊場の歴史と信仰
慈覚大師円仁の開創と伝わる山寺立石寺。霊魂の帰る山、幽冥を分ける聖地とされたその全貌を、絵図や古文書、五輪塔・板碑・石造物などのモノ資料を駆使し、中世考古学の視点から総合的に分析する。比叡山延暦寺や最上氏との関係にもふれ、信仰の形と背景を解明。貴重な写真を多数掲載し、今に続く霊場を切り口に、地域の中世史の再構築を試みる。
データ取得日:2024/04/21
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