豊臣水軍興亡史
内容紹介
戦国期、列島各地の海には多様な海上勢力が戦国大名と結びつつ活発な活動を展開した。瀬戸内海の来島村上氏や伊勢海の九鬼氏ら海賊衆は、信長亡き後に天下統一をめざす秀吉の水軍(船手衆)として九州・小田原攻めや朝鮮出兵で活躍、関ヶ原合戦後に解体する。今までとり上げられなかった「海上軍事力」という視点から豊臣政権を見直した好著。
データ取得日:2024/04/17
書籍情報:JPO出版情報登録センター
※書籍情報の無断転載を禁じます
戦国期、列島各地の海には多様な海上勢力が戦国大名と結びつつ活発な活動を展開した。瀬戸内海の来島村上氏や伊勢海の九鬼氏ら海賊衆は、信長亡き後に天下統一をめざす秀吉の水軍(船手衆)として九州・小田原攻めや朝鮮出兵で活躍、関ヶ原合戦後に解体する。今までとり上げられなかった「海上軍事力」という視点から豊臣政権を見直した好著。
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