だれかに話したくなる相撲のはなし
内容紹介
「記録に残る最初の相撲は?」
「一場所全部、“引き分け”の横綱がいた?」
「稀勢の里、横綱昇進の本当の価値とは?」
「貴乃花親方はなぜ角界を去ることになったの?」
大相撲人気が今、ひとつのピークを迎えています。
一場所15日間、年6回行われる本場所のチケットは、ほぼ連日完売の大盛況です。
ファン層も、昔からのオールドファンである、孫連れのおじいちゃんおばあちゃん。
近年では相撲を熱狂的に応援する相撲女子「スー女」なる言葉まで生まれました。
この本では、はるか昔の相撲のルーツから、現在の大相撲の成り立ちまで
「明日、だれかに話したくなる相撲のはなし」を数多く収録しました。
難しい専門用語や歴史用語が多そう、という方も安心。
多くの漢字に「ふりがな」を振り、読みやすい1冊になっております。
データ取得日:2024/04/19
書籍情報:JPO出版情報登録センター
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