平成都市計画史
転換期の30年間が残したもの・受け継ぐもの
内容紹介
2021年度日本都市計画学会賞論文賞
2022年日本建築学会著作賞
第12回不動産協会賞
受賞いたしました。
「拡大」と「縮小」のはざまに、今をつくる鍵がある
「法」と「制度」のせめぎあいのなかで、「少しでも良い都市」を目指し展開してきた日本の都市計画。
スプロールからシュリンクに向かっていった平成期、想定外の災害に何度も直面しつつ、私たちはどのように都市をつくってきたのか?
規制緩和、コミュニティ、地方分権、復興などのキーワードを手掛かりに、“もっとも近い過去”の軌跡をたどり、現在と未来の行方を探る。
都市計画の新たな基礎文献、誕生
データ取得日:2024/04/13
書籍情報:JPO出版情報登録センター
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