「うたのことば」に耳をすます
内容紹介
▼万葉から現代まで、歌に通底するものとはなにか。
▼中世和歌研究の第一人者の「歌の心と詞(ことば)への思索」。
古典和歌から現代短歌まで、歌に通底しているものとはなにか。
歌の研究の具体的な事例を、高校生にも十分理解できるように語り、歌の初心者(および歌についてのエッセイを読むのが好き)から歌を生業にする人々まで、「歌の未来」を読み手に託すエッセイ集。
データ取得日:2024/04/25
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