引っぱらないリーダーが強いチームをつくる 部下の心をつかむ15のルール
内容紹介
「オレについてこい!」
リーダーがメンバーを引っぱり、チームが結束して、よい成績を上げ、高い評価を得る――。
かつては、それがスタンダードでした。
誰もが引っぱるリーダーを目指して自分を磨きました。
そして、みんな、引っぱってくれるリーダーについていきました。
そのことに、疑いすら抱きませんでした。
しかし、どうもその形が変わってきているように思えるのです。
著者は次の3名です。
中村伸一氏は、「地球探検隊」という旅行ブランドを立ち上げ、多くの人を世界各地への旅へと導きました。
三浦花子氏は「モンスーンカフェ」などを運営するグローバルダイニングの元社員。
24歳から店長を経験し、現在はスタッフ育成トレーナーとして活躍しています。
中山マコト氏は、43冊の著作があるビジネス書作家。
本書は、引っぱっていくキャラじゃないと、リーダーの自信がない人にぜひ読んでいただきたい1冊です。
「ほめ過ぎない」
「弱点は先に伝える」
「誰よりも自分が状況を楽しむ」
などといった、引っぱらないリーダーでも、部下の心をひとつにできるルールを15、紹介しています。
データ取得日:2024/04/18