ホハレ峠
ダムに沈んだ徳山村 百年の軌跡
内容紹介
日本最大のダムに沈んだ村、岐阜県徳山村の最奥の集落に、
最後の一人になっても暮らし続けた女性(ばば)がいた。
奉公、集団就職、北海道開拓、戦争、高度経済成長、開発……
時代を超えて大地に根を張り生きた理由とは。
足跡をたどり出会った人たちの話から見えてきた
胸をゆさぶられる民衆の100年の歴史――。
映画『水になった村』(第16回地球環境映像際最優秀賞受賞。
書籍、情報センター出版局刊)監督の最新刊!
データ取得日:2024/04/24
書籍情報:JPO出版情報登録センター
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