憩う言葉
内容紹介
のんびり、いきましょう 「杉浦日向子さんは笑いながら隠してたけど、 ほんとに江戸の町を生きてたんだと、ぼくは思う。」--糸井重里 漫画家・江戸風俗研究家・エッセイストとして活躍し、2005年に46歳の若さで逝去された杉浦日向子さん。2011年7月22日は、日向子さんの七回忌にあたります。 本書は、彼女の全著作のなかから、ご遺族の監修のもと、「憩う」「呑む、食べる」「男と女」「隠居」をテーマに「今に活きる言葉」を集め、漫画や写真とともに構成しました。 「粋」「生死」「江戸」をテーマにした『粋に暮らす
データ取得日:2024/04/19
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