ぼくと小さな怪獣
内容紹介
姪キュン、伯父キュンすること間違いなし!
愛くるしい姪っ子と伯父のやりとりに、クスッと笑えて癒される、
ハートフル(?)日常エッセイ漫画!!
【著者:イトウハジメ 本文「ごあいさつ」より一部抜粋】
この本は、姪っ子・ふみさんをめぐる家族の日常の集積です。
一つ屋根の下、父と母、妹夫婦がいて、そして大学院生のぼくが出入りしています。
ふみさんにとっては、ぼくが最も「このひと誰や?」な存在です。
普段、美術関連の研究に浸っているぼくにとっても、“赤ちゃん”の存在はあまりに異質です。
お互いが「よくわからないなぁ」と思いながら、
生き物同士、なんとか認め合おうとしているのが、ぼくと彼女の関係です。
この本は、愛情と、そんな微妙さから生まれた一冊です。
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●目次 全編描き下ろし
・ぼくと姪っ子と。
・目次、はじめに、紹介等
・春うらら
・夏のおひさま
・小さな秋
・冬のぬくもり
・兄のつとめ【短編】
・ぼくと姪っ子と寄り道【短編】
データ取得日:2024/04/22
書籍情報:JPO出版情報登録センター
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