イギリス憲法
内容紹介
今、話題のイギリスに関する、本格的研究書が待望の登場!
レファレンダムによるEU脱退、その後の社会的混乱。「準拠モデル」を持たず自らの道を探索するイギリスの憲法とはなにか。なぜ私たちは惹かれるのか。それはおそらく、自由を至上の価値とし、歴史の重みと司法中心にした憲法の構築、多元的な社会構造の深部にある、民衆の力に、あこがれにも似た希望を見出そうとするからではないだろうか。議会主義への希望を込めた、挑戦的力作。学生から、実務家、ジャーナリストまで、必読の書。
データ取得日:2024/04/23
書籍情報:JPO出版情報登録センター
※書籍情報の無断転載を禁じます